下多賀神社で1月2日午前10時から国選択無形民俗文化財に指定されている「水浴びせ式」が開かれる。古くから下多賀地区で伝承される儀式で、前年に結婚した若者が円満な家庭を築くように祈願する。鹿島水浴びせ保存会の会員と小刀を挿した多賀中学校の生徒が唄と「水浴びせ踊り」を披露し、水役が花婿に笹水を振り掛け、新婚夫婦の門出を祝う。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
下多賀神社で1月2日午前10時から国選択無形民俗文化財に指定されている「水浴びせ式」が開かれる。古くから下多賀地区で伝承される儀式で、前年に結婚した若者が円満な家庭を築くように祈願する。鹿島水浴びせ保存会の会員と小刀を挿した多賀中学校の生徒が唄と「水浴びせ踊り」を披露し、水役が花婿に笹水を振り掛け、新婚夫婦の門出を祝う。
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © 熱海ネット新聞 All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。